幹事挨拶(2025-26年度)


幹事 飯田 哲久
幹事 飯田 哲久

 

今年度、幹事を務めさせて頂きます飯田です。

 

このような身に余る大役を頂き、正直プレッシャーではあります。

 

30数年前に青年会議所に勧誘頂いた、長山会長からのご指名を頂き、相当悩みましたが、引き受けさせて頂く決断を致しました。

 

任されたからには、私なりにしっかりしなければという思いでおります。

 

今年度の会長のテーマは「温故知新」です。昔のことをきちんと知り、そこから学び、新しいものを生み出していこうという教えです。 今年度、国際ロータリー2660地区、吉川ガバナーのテーマの一つが偶然「温故創新」でしたので驚きました。

 

「温故創新」は「古きをたずねて新しきパラダイムを創成せよ」との語意であり、日本の疫学研究の第一人者 故重松逸造先生の造語と言われております。

 

私自信、このテーマを聞いた時「自分の中でも大事にしないといけない思いだなぁ」とすっと胸に入ってきました。

 

高槻ロータリーは、本当に長い歴史があり、先輩方が色々な想いで積み上げられてこられたものが沢山あると思います。だからこそ、その歴史にきちんと耳を傾けて、今のメンバーで、今出来ることを考え動いていく。それが私のロータリーのおける「温故知新」です。

 

幹事という役割は、表に立ち派手なことはしませんが、会長を支え、メンバーの皆様との間を繋ぐ「黒子」のような存在だと思っております。

 

その「黒子」がしっかり動く為には、会員の皆様のご協力やお声掛けがとても励みになります。温かく見守って頂き、時にはビシッとご指導頂けたらと思います。

 

至らないところが多々あると思いますが、会長を中心に皆様と共に素晴らしい、楽しい一年になりますよう心から願っております。

 

最後に昨年度の西田クラブ組織委員長の会員増強、拡大に対する熱い想いを、長山会長と一緒に、今年度も引き継がせて頂く事をお約束して私の挨拶とさせて頂きます。

 

一年間、何卒よろしくお願い申し上げます。

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